2024年
猪苗代湖:鳥類の渡りの環境によってさまざまな個体たち

白鳥の場合を例に挙げてみよう。 10月に約1ケ月かけてロシアからやってくる、その時の個体の環境はほぼ同じと考えられる。しかし日本で約半年間越冬して帰るまでには、地域によってさまざまな状態になって戻ることを知っていますか? […]

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2024年
北帰行、今年は早め

令和6年2月24日、福島民友新聞の記事です。

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2024年
猪苗代湖の定時定点観測

今年は、暖冬の影響で白鳥の個体は湖全体に家族の群れごとに分散していたため、大きな群れが見られませんでした。 そのため個体数が少なく感じられましたが、カウントすると3000羽を超えて越冬していたことが分かりました。 これか […]

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2024年
北帰行

AM7:20 32羽の個体が北に向かいました。 今年は暖冬の影響で雪が少なく、北に向かう途中の餌場が確保できたので帰るようです。 例年と比較しますと、1ケ月以上早い旅立ちです。 一昨年は3月10日にフライトデモンストレー […]

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2024年
定時定点(2024.1.23~24~25)

今回の定時定点について 分散傾向があり12月中は南下した個体(県外や中通)が多かったようですが、少しずつ入ってきてようやく1000羽を超すようになってきました。しかし雪がないので通常なら「ほ場」で餌を啄んでいる光景が多く […]

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2024年
待望「しぶき氷」(民友新聞、1月18日)

猪苗代湖・天神浜付近で、冬の風物詩「しぶき氷」が姿を現し、神秘的な自然の造形美をつくっている。

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2024年
今シーズンのしぶき氷について

令和5年12月25日以来のしぶき氷が出来ました。(画像参照) 従来なら12月から2月まで見られましたが、今年度は暖冬の影響で昨日までできませんでした。 今回のしぶき氷は画像でも見られるように非常に汚い。 考えられることは […]

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2023年
12月25日定時定点

「12月25日の定時定点について」 10月の初飛来以後毎日のように多くの個体数が湖に入ってきました。 11月中は磐梯山頂が白くならないのに、湖の東岸と北岸は雪が積もったように個体数で真っ白になっていました。 ほ場にも多く […]

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